プロテインを利用して高たんぱくな食生活の実践
健康のためにプロテインを摂っています。
ここで大事なのはその継続性。一度に大量にとっても排出されるだけですし、毎日継続して飲み続ける必要があります。だからその摂取方法が大事だと思います。
プロテインの摂取方法には、
- 牛乳などの液体で飲む方法
- ヨーグルトなどに振りかけて食べる方法
の二種類があります。そこでそれぞれの方法のメリットデメリットを考えてみたいと思います。パウダーそのままで摂取する方法も試したのですが、とても継続できるものではありませんでした。
1.牛乳などの液体で飲む方法
牛乳や水などの液体にといて飲む方法です。一番メジャーな方法ですし、誰でも試したことはあるでしょう。
液体で飲む方法のメリットとしては気軽に飲めるということでしょう。特に夏場は水分補給の頻度に合わせて飲むことも可能です。また液体なのである程度の量を摂取することも可能です。飲み物を調節すれば味を変化させることもかのうです。
デメリットしては比較的おなか一杯になりやすいということです。したがって食事前に飲んでしまうと食事にマイナスの影響が及びかねません。
もちろん逆手にとって、ダイエット目的にするということも可能です。実際に私は食前にプロテインを飲むことでご飯の量を減らしたこともあります。
2.ヨーグルトなどに振りかけて食べる方法
ヨーグルトなどに振りかけて食べる方法もあります。食後にヨーグルトを食べる習慣がある人にとっては容易な方法となります。食べるという感じになるので満足感も大きいです。
デメリットとしては味が単調になること、そしてダマになってしまいやすいことが挙げられます。味はプロテインそのものの味をヨーグルトと混ぜるだけなので単調になりやすいです。また粉のプロテインを振りかけるのである程度の量となるとダマになってしまうというデメリットもあります。
おすすめとしては両方をミックスする方法です。例えば朝は牛乳とプロテインで液体で飲む方法とし、夜はヨーグルトに振りかけて食べる方法にするということです。朝は時間があまりないので液体のほうがスムーズとなります。一方、夜は食事自体を軽めにしてもプロテインヨーグルトで最後の満足感を得るということか考えられます。